1月13日に国の地震予測を担っている文部科学省の地震調査研究推進本部から、
南海地震(昭和型)の長周期地震動予測結果が公表されました。
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/12_choshuki/index.htm
公表された結果について、
私たちの身近に関係する結果について、ひとこと。
基本、大阪、徳島が真っ赤に示されていますが、
周辺地域に比べて、
それだけ地震による揺れが大きく、
長く揺れると言うことです。
左上の図(図2.11予測震度分布図)で、同じような震度でも、
揺れ方(図2.12 図2.13 図2.14)は、地域によって大きく異なります。
揺れ方が変わると、被害の大きさや内容も変わってきます。
徳島県下は、吉野川沿いでとくに大きな揺れ(長周期地震動)による被害が予測されました。
来るべき南海地震に向けて、本格的に取り組み始めなければならない
そんな時代に入りました。
まずは、ケガをしない、死なない対策(住宅の耐震化、家具の固定)から。
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