みなさんご存じの「マッチ売りの少女」。
マッチ売りの少女は、貧乏で
食べるものもなく、寒さをしのぐこともできず、
マッチを擦りながら凍え死んでしまいます。
マッチを擦りながら少女が見たもの(幻想)は、
まさに少女が求めていた「幸せ」だと私は思います。
マッチ売りの少女が望んだ「幸せ」は、
○暖かなストーブやお料理がある家庭
○安らげる家庭・家族(家族のほほえみ)
たった2つ。
現在の日本は「幸せ」と感じていない国民が多いとのことですが、
日本には、真冬でも暖かい部屋はあるし、家庭には食事があります。
「幸せ」と感じられないのは、
安らげる家庭や家族や家族のほほえみが
少し足らないだけではないでしょうか。
そんな風にも思います。
マッチ売りの少女が望んだ2つの幸せがあれば、
「幸せ」と感じることはできないでしょうか。
東日本大震災が発生した年の冬こそ、
今一度、私たちが向かうべき方向、生き方を
ぜひ見直していきませんか。
私自身、そうしたいと心から思っています。
みなさんも、少し意識を変えて、少し生活を変えれば、
もしかしたら「幸せ」と言えるようになるかもしれませんね。
そのことは、少なくとも「幸せなこと」だと思います。
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そうですかね?私はそうはおもいません!
返信削除今の社会を構成している=自分だけよければ..=のかん違いをさとすべきでは?
私の小さい町にマチオコシと称して、好き勝手してるやつらがいてます。こういう人を人間本来の=人間たるはなにか...を教えるべきです。もしあなたが言った少女の幸せをそう思えるなら
あなたも自分だけの幸せを求める人間かも!
いつでもお話相手になりますよ。