2011年12月14日水曜日

「マッチ売りの少女」から見直す「幸せ」

みなさんご存じの「マッチ売りの少女」。





マッチ売りの少女は、貧乏で
食べるものもなく、寒さをしのぐこともできず、
マッチを擦りながら凍え死んでしまいます。

マッチを擦りながら少女が見たもの(幻想)は、
まさに少女が求めていた「幸せ」だと私は思います。


マッチ売りの少女が望んだ「幸せ」は、

○暖かなストーブやお料理がある家庭

○安らげる家庭・家族(家族のほほえみ)

たった2つ。


現在の日本は「幸せ」と感じていない国民が多いとのことですが、
日本には、真冬でも暖かい部屋はあるし、家庭には食事があります。

「幸せ」と感じられないのは、
安らげる家庭や家族や家族のほほえみが
少し足らないだけではないでしょうか。

そんな風にも思います。
マッチ売りの少女が望んだ2つの幸せがあれば、
「幸せ」と感じることはできないでしょうか。

東日本大震災が発生した年の冬こそ、
今一度、私たちが向かうべき方向、生き方を
ぜひ見直していきませんか。

私自身、そうしたいと心から思っています。

みなさんも、少し意識を変えて、少し生活を変えれば、
もしかしたら「幸せ」と言えるようになるかもしれませんね。

そのことは、少なくとも「幸せなこと」だと思います。


..○。○。○。。○。。。○。。。。○。。。○。。○。○。○..

 おかげさまで約60サイト中、現在19位
 にほんブログ村 地域生活(都道府県)徳島情報  ←クリックの応援、お願いします。 (^^) 

1 件のコメント:

  1. そうですかね?私はそうはおもいません!
    今の社会を構成している=自分だけよければ..=のかん違いをさとすべきでは?
    私の小さい町にマチオコシと称して、好き勝手してるやつらがいてます。こういう人を人間本来の=人間たるはなにか...を教えるべきです。もしあなたが言った少女の幸せをそう思えるなら
    あなたも自分だけの幸せを求める人間かも!

    いつでもお話相手になりますよ。

    返信削除