(その時の記事はこちら)
今頃になってですが、
畑に運んでおいたヨシを、
草刈りを終えた畑に広げました。
仮に置いていたヨシのブロックは、
一部黒く朽ちていて、土に近いところでは、
ミミズ(カンタロウ)もたくさんいました。
さて、ヨシは、基本的には、ゆずの木のまわりに広げました。
夏期の土壌中の水分蒸発を抑える効果や
やはり、土壌改良を目的としています。
でも、数個のヨシのブロックは、
ヨシが朽ちるのと一緒に
ブロックをしばっていた麻ひもが朽ちて切れてしまい、
ゆずの木まで運べませんでした。
そこで、ゆずの木の周りといえばまわりですが、
通路的なところに広げました。
もちろん、この下にも根が張っているし、
土壌改良するのは、よいことです。
ヨシを敷いたところを歩くと、フカフカでした。
ゆず畑といえども、
フカフカした土まで作れれば、いいなぁと思います。
いいゆずができるでしょうね。
また、麻ひもは、
いくら朽ちるとはいえ、
畑に残していては、草刈り機で草を刈るときに
刃にまきついてしまい、とっても困ります。
きちんと、畑に残さず持ち帰りました。
大きくなぁれ、ゆず!
これからの夏、いっぱい日の光を浴びて、
元気に、大きくてキレイな実を付けておくれ!
我が家のゆず畑、
広いので全ての畑でこういうことはできませんが、
これからもできる範囲で、こういう昔ながらの畑をよくする取り組み、
頑張ってみます♪
低炭素社会に向け、炭素貯留効果もバッチリですし、
今の時代、見直してみる価値、十分あると思います。
古くて新しい取り組み♪
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