ゆず畑へ敷き草

昨年１２月上旬、

ゆず畑に落ち葉や刈り草をゆず畑に敷きました。

（その時の記事はこちら）

今度、

さらに、

敷き草を予定。

旧吉野川の河川工事で刈り取られたヨシ。

刈り取られたヨシが、

ブロック状にまとめられています。

「ご自由にお取り下さい」とありましたので

先週の金曜日、会社へ軽トラを乗って行き、

仕事を終えた帰り、北島まで行ってヨシを積み込みました。

私が知ってから２週間ほど経過。

ヨシは、山のようにまだまだありました。

で、

ヨシはこんな感じ（ズーム）。

ヨシだけに、茎がしっかりしていて、

畑に敷いても、しばらくは朽ちなさそう。

よく乾いたヨシのブロックは軽いのですが、

湿気を帯び、十分乾いていないヨシのブロックはちょっと重かった。

ヨシ同士噛み合っていたので、ロープでしっかり縛って、

帰路に尽きました。

翌日の土曜日、

昨年敷き草をしたゆず畑２枚に

ヨシを降ろしました。

このヨシを敷くのは、まだ少し先の予定。

春は、地温を上げることが大事なことみたいで、

（ネット上のレポートでそう書かれていました）

もうしばらくたってから、ヨシを敷き広げようかと思っています。

川の下流で栄養を吸収して育ったヨシを

上流山間の畑に敷く。

そのまま河野放置すると、

川や海での富栄養化がすすみますが、

こうすることで、循環型農業、エコな農業への取り組みとなり、

ゆずの木も喜ぶというわけです。

子育てみたいで、エコな、ゆず畑仕事です。

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