一般の方々は、そんな津波発生していたのと言うくらい、
ほとんど報道されていない、
今年(2010)年10月25日にインドネシア・スマトラ南部で発生した地震・津波災害。
先週、日本の調査団が帰国し、調査結果の速報が11月11日になされました。
中でも、
特筆すべきは、
1.4~5.5mの津波が来襲したにもかかわらず、
死者0の集落の避難成功例。
津波来襲を察知して逃げ始めた人が
「津波だ-!」
と他の人にも危険性を伝えながら逃げた。
そうすることで、集落のみんなに避難を促せ、
全員が助かったという事例。
素晴らしい。
随分以前に、NHKのTV番組で紹介されていたが、
三重県にも、こうした津波避難体制を、
地域の防災活動として体制を築いている地域がある。
素晴らしい地域。
南海地震の発生確率が、今後30年以内に約60%とされている中、
今年2月末のチリ津波の際には、極端に避難率が低かった
徳島、日本。
津波からの避難は、
「津波だー!」
と叫ぶべし!
が常識になる様、
国・県・市町村・地域に浸透を図って欲しいし、
また、私自身、より一層積極的に浸透させたいところです。
詳しくは、以下のアドレスをご参照下さい。
■独立行政法人港湾空港技術研究所
http://www.pari.go.jp/information/news/h22d/p1111/p1111.html
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おかげさまで約70サイト中、現在7位。
かつうら元気市
11月21日(日)10時~15時
星谷運動公園にて開催! http://ameblo.jp/genkiichi/
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