この土曜日
人形浄瑠璃を見に
子供たちを連れて、行ってきました。
「人形芝居フェスタ」
子供たちを連れていたので、
1演目の小・中学生らによる、
演目しか見ることができませんでした。
自分的には、勝浦高校の皆さん、勝浦座の皆さんの人形浄瑠璃も見たかった。
が、また次回の楽しみにとっておくとして…。
演目は、有名な「傾城阿波の鳴門」
こうした質の高い、
地域の皆さんの手で長い時間伝承されてきた、
そんな文化に触れる機会を持てて、
感動しました。
見続けてはいたものの、よくかってないだろうなぁ、
と私は思っていた2歳児のK太郎、
帰り際に、「おもっしょかったなぁ」とひとこと。
なんだか、うれしかったです。
W菜姫は、
独特の大夫の語り言葉がわからないので、
その都度、その都度、
話の流れをママにたずねながら
興味深そうに見入っていました。
この2人の子供、
伝統文化にDNAが反応しているのでしょうね。
今度は、
ぜひ、農村舞台で
浄瑠璃を見たいと思います♪
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