先週末、愛媛県新居浜市の別子へ遊びに行ってきました。
ちょうど、別子は、道の駅と観光拠点を合わせて整備された施設です。
かつうらの道の駅整備の参考として、
大いに勉強になりました。
○地域資源と連携させる必要性
オリジナリティーを出す
道の駅の整備には間に合うように、地域資源を生かしたものを準備しておく必要が絶対ある。
○バブル期投資された整備は膨大で、施設が立派。
同じやり方は、今の時代できない。
○とはいいながら、やはり目玉は必要。
○温泉施設との併設は、相当魅力的
流れるプールのように整備されたお風呂は子供たちも喜んでた。
○地域ボランティア等のソフト対策の必要性
手作り感、お接待感を
○笑顔、気配り、サービスは、いい印象をもつ。
リピートにもつながる♪
と、まぁ、お堅い話はこれくらいにして、
子供たちの喜ぶ様子をご覧ください。
トロッコ列車で、鉄橋を渡る。
大喜びのW菜姫。
トロッコ列車が、思いのほか短くて、
ブスッとする子供たち。
気を取り直して、
銅山坑道へ。
微妙に坑内が暗く、
子供たちにはちょうど良い怖さがあり、
子供たちにはちょうど良い怖さがあり、
2回も見てまわりました。
大人にとっても、天然のクーラーがめっちゃ涼しくって、いい感じ。
わたしも、喜んで2回目を子供たちと巡ってきました。
K太郎が、最も気に入ったのは、
坑内作業用のいろいろなトロッコ列車。
岩を砕く削岩トロッコ、
砕いた岩をすくい上げるブルドーザートロッコ、
砕いた岩を運搬するダンプトロッコ、
作業員を運ぶ、トロッコ。
写真の通り、錆びサビでしたが、
K太郎は、気に入って
しばらく作業員になりきっていました。
子供も大人も、充実した小旅行でした。
マイントピア別子、オススメですよ!
勝浦町からだと、自動車道を使って約2時間。
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かつうら元気市 9月27日(日)開催!
http://www.town.katsuura.lg.jp/view.rbz?cd=1044
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