ずいぶん前のレポートです。
5月に行われた
勝浦道の駅ワークショップの
第1回のレポートです。
勝浦高校で生徒にご指導されている先生に、
今日は一般町民に園芸科で栽培している作物を中心にご紹介いただきました。
一昨日だったか、徳島新聞にも掲載されていた、
あの話題のLED栽培メロンです。
最先端の農業の取り組みも、高校でありながらも積極的に取り組まれていました。
何の苗だったか忘れちゃいました。
こちらは、コンテナ栽培。
手間はかかりますが、市場価格で、1個5000円くらいの超高級メロンの栽培をされていました。
また、南国フルーツの栽培もいろいろと取り組まれていらっしゃいました。
こちらは、おなじみバナナ。
数日前に収穫したばかりで、今付いているバナナはまだ小さいですが、
相当収穫できるそうです。
卒業式に町内の小中学校に貸出したりしているらしいです。
こちらは、ドラゴンフルーツ。(だったと思う。)
こちらは、コーヒー豆。
毎日飲んでいますが、
生えているコーヒーを見たのは初めてでした。
花の苗も育てていました。
めったに、勝浦高校の栽培植物を見させていただく機会がないので、
ワークショップ参加者の皆さんも大変興味深く、
先生のお話をうかがいながら、見させていただきました。
高校ながら、
将来の農業を見据えた、様々な栽培の取り組みがなされていることがよくわかりました。
わたしたちにも、農業を教えていただけるような機会があれば
本当にいいなぁと思いました。
ご案内いただいた先生方、ありがとうございました。
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