先週の日曜日の午後、
つるぎ町の貞光へゆず畑の視察に
個人的に行ってきました。
私の父を案内人に、行ってきました。 素直に到着すれば1時間半で到着するはずの行程でしたが、 畑がどこだったか、父の記憶があいまいで、探しまくって、 なんと、到着までに3時間半もかかりました。 到着したころは、すでに夕方。 とほほ・・・。 でも、 |
ゆず畑は、貞光の街を見下ろす、
ナイス眺望なロケーションでした。
で、2か所の畑を見させていただきました。
まず、樹が低い。
剪定が徹底されとる。
剪定は、まるで盆栽を作るよう。
下枝はすべて剪定していて、
とっても作業しやすい樹に作りこんでいる畑もありました。
マルチ材として、
カヤの枯れ草を畑に敷き詰められていました。
「昔は、勝浦のみかん畑もこんな感じだった」と
父が教えてくれました。
ホントにきれいなゆず畑でした。
こんなゆず畑だったら、
歳をとっても、畑仕事をできそうです。
もちろん、秀品率も高く、
単価の高いゆずが栽培できそうです。
でも、
兼業農家の私たちには、
この畑のような栽培方法はできないなぁと思いました。
でも、
教科書的なゆず畑を見せてもらって、
めっちゃ、勉強になりました。
刺激になりました。
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